武術を競う場として、リーガ内で行なわれる試合と選抜大会の2種類がある。
リーガ内の試合は各リーガ毎にその試合場で行われる。リーガ員全員がトーナメント戦を行い、優勝者がリーガ長に就任。強くなると四大大会の出場権が与えられる。
リーガ試合は毎年開催、その会期終了後に四大大会のうち1つが開催される。リーガ試合と四大大会の勝率順で、武術ランクが決定する。
武術に優れた者のみを集めた四大武術大会はバース闘技場で開催される。『ラーテ杯』・『リグ杯』・『サボ杯』・『GC杯』の4つで、全リーガから強者のみ参加資格を許される。このうち先の3つは各武術の最強者を決定する大会。GC杯は正式名称を『ガーディアンクリスタル杯』という。全リーガの最強を決定する、バース連邦で最も権威ある大会である。
GC杯では全リーガから武術に秀でた者を選抜、トーナメント戦を行なう。優勝者にはノーマ博物館に展示してある『過去の人形:ガーディアン』と対決する栄誉が与えられる。バース連邦ではガーディアンと対決するだけでも大変な名誉とされるが、勝利した場合は更に称号等が与えられる。
ガーディアンは各ビレジに1体ずつ保管されている謎の人形である。どうやって動いているのか、誰が作ったのか、一切解らない。4年に1度、ガーディアンクリスタル杯の優勝者と対決する時だけ起動する。対人間用に出力を低くはしてあるが、常人が勝つ事は不可能。「心・技・体」全て揃った人間が、やっと勝てるかも知れないという程の強さを誇る。武術を重んずる国民なら誰でも、一度で良いから対決したいと強く願っている。