第8話
西暦2199年。色々とご不満はお有りだが、ともかく発進せんとするヤマト。
沖田「では、気を取り直して出航しよう」
徳川「(息の漏れた声)ほぁ、補助ーエンジンー始動ー、発電ー開始ィー」
雪「待って下さい艦長、敵艦発見…右舷90度仰角10度…距離250km。ガミラス軍ヒトデ型空母1。地表監視艦と思われます」
沖田「向こうはヤマトを鉄屑と思って油断しておるだろう。南部、血祭りにあげてやれ」
南部「了解!主砲照準!…しかし艦長、これが戦艦大和と同じ主砲なら、とても届きませんが?」
沖田「心配ない。撃て!」
南部「テーッ!」
⇒続く
2002-05-06 10:35
コマーシャル
君の心を熱くする、宇宙戦艦ヤマト!脅威のガミラス艦隊も今、プラモデルで蘇る!前作の反省を踏まえ(泣)、戦艦から駆逐艦まで全艦種を七百万分の一スケールで統一発売!一万隻のガミラス大艦隊が、君の机に集結可能だ!ちなみにコレでも地球の直径は90cm強、イスカンダルまでは約0.02光年(2000億km)になる。いやぁ宇宙ってデッカイね!ヤマトを捕まえるのは君の采配次第だ!さぁ君もガミラス軍の苦労を味わってみないか!
≪ご注意≫
組立には、別売の顕微鏡と電子ピンセットが便利です。また風・鼻息等は大敵ですのでご注意下さい。地震の時は合掌♪
2002-05-06 11:07
訂正
↑地球のサイズは半径でした。謹んでお詫び申し上げます。勘弁してちょ♪ m(_ _)m
2002-05-06 11:10
第8話続
発射!主砲群から一斉に伸びる光条!瞬時にガミラス空母に命中!
爆発…はしなかったが空母はしばしフラついた後、地平線に向け落下して行った。
沖田「よし、よくやった南部。見事一発撃沈だ」
南部「はぁ…。届いたのはイイんですが、なんか納得行かないと言うか…」
沖田「46cmショックカノン…衝撃波砲だ」
島「衝撃波ですか。でも、宇宙に出たら使えないのでは?」
沖田「いや、敵乗員に精神的ショックを与え、操縦不能に陥らせる」
古代「…。 (-_-;)」
沖田「別名『鳳凰幻魔拳』砲from聖闘士星矢。」
太田「うわ、210年ぐらい前のネタだぞ」
2002-05-06 11:50
第9話
西暦2199年。ついに火を吹いたヤマト。
古代「これぢゃ、敵が無人艦とか繰り出して来たらダメでしょう!他にマトモな武器はないんですかッ (#-゙-)」
沖田「主砲弾には『冷凍ビィム弾』というのもあるが」
古代「……他にマトモな武器はないんですかッ!! (#―゙―)」
沖田「全角にならんでもよかろう、文字数少ないのに」
古代「湿度0・気温絶対0度の宇宙で冷凍も無いでしょッ」
沖田「じゃ、波動砲」
古代「お、今度は立派そう♪」
沖田「全機関出力を解放し、あたかも宇宙に大波を起こす」
古代「ふむふむ。すると敵艦は!?」
⇒続く
2002-05-06 12:56
第9話続
敵艦は…
沖田「…ひっくり返る」
古代「⌒☆(;_□_) ウワーイ」
沖田「どうした、お前がひっくり返らんでもよかろう」
古代「宇宙に上も下もないのに、ひっくり返してどうなるんですかッ!! (#-゙-)ノ〃┻∵ ←茶ぶ台」
沖田「まぁ、そう怒るな。どんな大質量の敵艦でもひっくり返せるぞ」
古代「おうおうおう、設計者出てこいゴルァー! (ToT)ノ〃☆ バンバン」
沖田「あとはサブ・ウエポンとして煙突部に八連装大型誘導ミサイルランチャーと、上部構造物両舷にパルスレーザー式高速連射機銃120門が付いているが…」
古代「そっちのがマトモじゃん! Σ( ̄□ ̄;)」
2002-05-06 13:18
第10話
西暦2199年。所は変わってガミラス軍冥王星基地。
基地司令官シュルツと副官ガンツは、ヤマトの沈めた空母と交信の努力を続けていた。
ガンツ「ダメです司令、応答ありません」
シュルツ「交信途絶直前に艦内から『ああ、刻が見える…!』だの『片桐機長、何をするんですかヤメて下さい!』だの、妙に混乱した騒ぎが聞こえたが」
ガンツ「もしや、地球軍に攻撃されたのでは?」
シュルツ「奴らにそんな余力があるとは信じ難いが…」
その時!司令室の壁に掛けられたエクボの可愛い女性の彫像が光り、声を発した。
彫像「シュルツ君…。」
シュルツ「そ、総統!?」
⇒続く
2002-05-07 20:48
第10話続
いきなり喋り出した彫像。シュルツとガンツはただちに彫像に向けて右手を挙げ、直立不動の体勢を取った。
二人「ジ、ジークジェイド!!」
彫像「…ご苦労。地球の監視空母が消息を断ったそうだねぃ?」
シュルツ「はっ、目下原因を調査中であります」
彫像「原因などどうでもよい。早く代わりを送って貰わんと、奴らの苦しむ姿が見えんではないか。…地球軍の抵抗だとしても、ミサイルの一発もくれてやれば黙るだろう」
シュルツ「はっ、直ちに!」
彫像「頼むぞ。空母も鯖君も、復旧は早いに限る。フハハハ…」
彫像の光が収まる…。
ガンツ「びっくりしたなぁ、もう」
2002-05-07 21:03
第11話
西暦2199年。狙われたヤマト。
雪「…!火星付近に高速飛行物体1、探知。フライバイ軌道…地球に…いえこの付近に接近中!現在速度で、到達まで…約30秒」
島「宇宙船にしては速すぎる…ミサイルだな!?」
雪「でも…ヤマトより大きいわよ!?」
沖田「迷っている暇はない、撃ち落とす!
ショックカノン⇒ミサイルなら無駄
冷凍ビィム⇒凍らせても当たれば爆発
波動砲⇒上には撃てない
機銃⇒威力不足
…よって煙突ミサイル!一斉発射!」
古代「はいはい見事な判断ですこと (T-T)σ☆ ポチッ」
バシュバシュバシュ!競うように頭上へ伸びる煙突ミサイル群!
⇒続く
2002-05-08 10:43
第11話続
中天に視認されはじめた超大型ミサイル!それへ突進する煙突ミサイル群!
どどーーーん!
全員「うお!」
南部「…やった、命中!」
全員「\(∇^) ワアイ♪ (^∇)/ ワアイ♪」
真田「歓ぶのは早い!生きてると判れば、第二弾が来るぞ!艦長、今のうちに飛びましょう」
沖田「うむ、フライホイール始動、メインエンジン始動!緊急出航!」
島「了解、フライホイール始動!…下部ノズル点火!」
古代「おおっ、やっとマトモな展開に! (T∇T)」
徳川「ふぁ、波動〜エンジィン、エネルギー充填〜120%ォ、リミッター解除ォ…」
古代「ん、徳川機関長?なんかハリキリすぎてない? (゚_゚;)」
2002-05-08 11:04
今回の訂正
火星から地球までワープなしで30秒は無理ですね(光速超えます) (^^;ゞ
もう一桁ぐらい遅いと思って下しゃい m(__)m
2002-05-08 12:36